「未来」を視る
JGAでは正確な会計数値の作成から、単年度予算・中期事業計画の達成に至るまでワンストップでサポートします。
まずは正確な会計数値をつくることが重要です。
税務調査で問題とならないようにしっかりと数字を固めましょう。
会社に会計税務の知識を持った担当者がいない企業様向けのサービスです。請求書・領収書などの各種資料をご準備いただき、それを基に申告書等を作成します。
タイ国内で普及しているQuickBooks cloud accounting(クラウド会計ソフト)によりリアルタイムな月次決算の仕組化を行います。必要に応じて英語・日本語併記の決算書を提供します。
現地会計担当者が作成した会計数値の正確性について検証します。
各種財務指標は会計数値の正確性を担保とします。
正確な会計数値となっているかを確認し、都度貴社経理担当者と連携します。また、リアルタイムでの把握を必要とする場合にはクラウド会計の仕組化を提案します。
正確な会計数値の報告体制が確立した後は、各種会計指標の利用に焦点が移ります。貴社の実情に合わせた最適解を提案します。
各国ビジネスに精通した日本人による日本語・タイ語での実務相談が可能です。
海外ビジネスで最もこわいのは、現地の税務調査に他なりません。数百~数千万円の追徴税額を指摘されないように、事前にリスク事項を確認することが重要です。
会計・税務を内製化している場合でも、不明点を日本語で確認したいという要望が多くあります。日本語での専門サービス(オピニオン)を提供しています。
「日本」を視る
大きな問題とならないようにタイと日本の連携及び両面からの確認が必要です。
内部統制支援はもちろん個別業務フローにおける改善点の洗い出しにも対応します。
日本親会社への連結PKG報告フロー、各種管理フローなど貴社タイ法人の問題点に合わせて内部統制管理をベースとしたソリューションを提供します。
改善支援の目的は現地MGとの合意形成にあります。作成した3点セットを基に業務フローを日本親会社と共に構築し、タイ語にてタイ法人の実業務に落とし込みます。
MFとLFの作成をタイと日本の両面からサポートします。
日本本社の移転価格ポリシーの設定から、グループ全体の概況情報(構成、サプライチェーン分析、バリューチェーン分析など)を網羅的にまとめます。
LF作成は「値付け」のコンサルティングと同義です。自社の値付けがタイ移転価格税制(又はOECDガイドライン)に照らして問題ないかをあらゆる角度から検証します。
日本親会社とのコミュニケーションは日本語で、タイ子会社とのコミュニケーションはタイ語・英語で対応いたします。
FSの作成、各種設立関係手続き、クラウド会計、税務申告、給与計算、連結PKGなどの進出支援から通常業務に至るまでワンストップでの提案をいたします。
非居住者の日本進出が非常に増えていますが、多くの場合、銀行口座開設で躓きます。どのように会社設立及び法人口座を開設するのかの最適解を提案します。